cAMPcAMP

cAMP
細胞の内部には、cAMP(サイクリック・エーエムピー)という小さな化学物質がたくさん存在しています。この物質は、細胞の働き方(細胞がどのような方向性の働きをするか)をコントロールしています。
免疫反応においては、細胞内のcAMP量が多い場合、細胞は炎症反応を抑制する方向に働き、逆に、cAMP量が少ない場合、細胞は炎症反応を促進する方向で働くことが知られています。
cAMPによる細胞の働き方の調節
細胞内のcAMP濃度が、炎症反応に関する細胞の振る舞いを決定する。
cAMP濃度が多いときは細胞は炎症反応を抑える方向へ、一方、濃度が低いときは炎症反応を促進する方向へ舵を切ることがわかっている。



